4年間の米国滞在の最後をエクセターのサマースクールで締めた長男次男。我が家がボーディングスクール受験を志すきっかけを与えてくれたラクロスコーチにお礼のヨックモックをお渡してから帰国し、中2の2学期から地元の公立中学校に通うことになりました。
ヨックモック、我が家の外人向けお土産・プレゼントの定番ですw 海外はアレルギー問題が日本よりも多い気がしますので、そこだけ気を付けましょう。
さて、子供たちが帰国したのが中2の8月。そこからボーディングスクール受験まではかなりバタバタしました。その間のタイムラインはこんな感じです。
中2の 7月以降 | 親がやること
子供がやること
学校にお願いすること
親子でやること
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中2の 1月15日 |
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2月1日 |
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3月10日 |
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中3の 4月10日 |
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7月1日 |
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8月後半~ 9月前半 |
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今改めて振り返って上記の中で一番大事だったなと思うのは、「受験方針の策定」ですね。特に我が家の場合は、ボーディングスクール受験のヤマ場である出願締め切りまでの半年間を公立中学校に通いながら過ごすという選択をしたこともあり、方針をどうするかに関しては親子で真剣に話し合いました。で、策定した方針はこちら。
- 1月15日の出願締切まではボーディングスクール受験準備を最優先。
- 第一希望エクセター、第二希望○○(神アドバイスの回ご参照)。以上。
- 両方落ちたら、ボーディングスクールには縁がなかったということでスッパリ諦める。
- 両方落ちた時に備え、日本の高校受験準備も並行して進める⇒SAPIX。
- 学校の部活も頑張る。
- 学校の勉強もちゃんとやる。
- 今思い返せば、2校だけしか受験しないというのはどうなの、と感じますが、当時はそれ以外の選択肢は全く頭に無かったので、当時の我が家にはベストな判断だったということでw 今なら全然違うストラテジーを取ります。これに関しては三男のボーディングスクール受験について語るときに詳しく触れたいと思います。
- しかし、ボーディングスクール受験準備しながら、SAPIXも通って、部活もやって、学校の勉強もやるって、結構な鬼スケジュールですよ。子供たちはよく頑張りました。そして、学校の先生方にも感謝です。インターナショナルスクールなら海外受験対応は慣れたものでしょうが、我が家はなんせ普通の公立中学校でしたから。
- 次回は、学校にお願いすること2点(成績証明書及びレコメンデーションレター作成)を中心に説明したいと思います。
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