留学

    やると決めたらやる!

     

    親
    コーチが二人にボーディングスクールの受験を勧めてるんだけど、やってみる?
    長男
    長男
    やる
    次男
    次男
    やる

     

    おお、やるのね。。じゃあやろうか!やると決めたらやる!!

    とは言うものの、一体どこから手を付けたらよいのやら。。アメリカのボーディングスクール受験、本当に何にも知らないので。。まあ、取り敢えずはネットで情報収集ですかね。。

    調べてみて分かったのが、兎にも角にも「SSAT」というセンター試験的なやつと「TOEFL」の対策をしなければならないということ。やっぱりテスト対策は必要なんですね。ボーディングスクール受験は、いわゆる交換留学とか語学留学とかとは違う感じなんですね(この辺はまた次回にでも取り上げたいと思います)。

    その他、受験に向けて必要な準備を子供、学校、親に分けて整理してみますと

    子供がやるべきこと​​​

    • SSAT(数学、語彙、リーディング、ライティングの4科目、None-Nativeの日本人にとっては数学で満点に近いスコアを稼げるかが勝負!SSATについてわかりやすく纏めてくれているサイトはこちら
    • TOEFL(インターナショナル生は必須とする学校が多い。ボーディングスクールの殆どは日本人が思っている以上に「人物重視」だったりするので、スコアが低くても諦める必要ないですが、とはいえ名門校だとやはり「90」あたりが一つの目線になっているみたいです。普通に考えて海外経験無いと厳しいスコアですが、人物重視と信じて少しでもスコアアップ目指し頑張りましょう!)​​
    • エッセー(小論文。学校毎に3本ほど提出が求められますので、自ずと何校も受ける訳には行かなくなりますね)
    • インタビュー(面接。学校見学の際にやってもいいし、Zoom、Skype等でやってもOKです。日本で説明会を開催している学校の場合、その場で対面面接を受け付けていたりもします)

    ​​今通っている学校にお願いすること​

    • 成績証明書
    • 推薦状(校長、生活指導担当、英語、数学の先生に書いて頂く必要あります。当たり前ですが全部英語になるので、インターナショナルスクールでない場合は先生方への負担は大です)

    ​親がやるべきこと​

    • 願書提出(複数の学校に同時申し込みできる便利なウェブサイト等がありますが、学校によっては違うウェブサイトを使っていたりするので気を付けましょう)
    • 受験料支払い(1校当たりUSD60-120位)
    • その他学校とのやり取り(大学はさておき、アメリカのボーディングスクールはかなり融通利くなというのが私の経験に基づく感想です。ので、質問、交渉など学校とのやり取りはメチャクチャ大事です。子供がSSATとかの勉強を頑張っている分、親は学校とのやり取りで頑張りましょう!)

     

    TOEFLはまあ何とかするとして、SSAT、エッセー、インタビュー対策はどうしたもんだか。。塾的なものを調べてみると、日本ではTokyo Academicsとかがありますね。我が家は当時はアメリカにいたので通えませんでしたが(帰国後の下の子のボーディングスクール受験の際にはここに通いましたが。よかったですよ)。

    アメリカでは?現地校の先生にアドバイスを乞いつつ我が家が見つけたのがここ

    この塾が良かったのかどうか、他と比べることもできないので何とも言えませんが、使うべきテキスト、問題集を指南してもらい、通う中で親も含めて受験に向けたマインドセットが出来た、というだけでも個人的にはよかったかなと思っています。

    本当になんにも分からないところから始まった我が家のチャレンジ、おぼろげながらもゴールに向けた道筋が見えてきました。さて、ここからどうなるのか。。

     

     

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