ネットのおかげで以前に比べれば情報取りやすくなったとは言え、まだまだ馴染みの少ないボーディングスクールの世界、ネットだけで腹落ちする情報を得るのは難しい、、と感じている方は多いのではないでしょうか?少なくとも私は今でもそう感じていますw
私自身、「親」目線で皆さんのお役に立てる情報をご提供できれば、という思いからこのブログを始めてはいますが、本気で留学・進学を検討するに当たって必要になると思われるボーディングスクールの情報収集手段についてお話したいと思います。
我が家の情報収集は縁のあったラクロスのコーチ(卒業生)、お隣さん(経験者)からのアドバイスが殆ど、あとはネットで補完、というスタイルではありましたが、とはいえ受験の過程でコンサルタントの方々との接点が全く無かったわけでもなく、コンサルタントの皆さんが持っているネットワーク、情報量はさすがだなと実感しています。
以下、それぞれもメリットと気になる点を箇条書きでまとめてみました。
コンサルタント
メリット
- 業界のプロ。幅広い知識と経験。
- 「自分に合った学校選び」、「学校比較」では特に頼りになる。
- 「出願サポート」、「学校訪問帯同」等のきめ細かいサービス提供も。
気になる点
- 全部費用がかかる(が、検討する価値はあると思います)。
因みに、我が家がご縁あったコンサルタントはEDICMさんとTriple Alphaさん。2社さんとも業界大手ですね。あと、栄陽子留学研究所さんは、日本語でボーディングスクールランキングを運営されてらっしゃるので、そちらの方でほとんどの方がお世話になってらっしゃるんじゃないかと思います。
卒業生・経験者からのアドバイス
メリット
- 経験に基づく生の情報なので、信頼感は抜群。
- 特に「通っていた学校」に関しては非常に信頼できる情報源に。
気になる点
- アドバイスに対する信頼感も「相手との信頼関係」によるところ大。
- 通っていない学校の知識は限定的(とはいえ同レベルの学校、近隣の学校に関する情報力はコンサルタントさんにも負けず劣らず?!)。
我が家も一応はボーディングスクール卒業生・経験者ではあります。もし読者の皆様からご質問を頂きましたら、(対応可能な範囲内で)喜んでご対応させて頂きたいと思っております。お問い合わせ等からどうぞお気軽にご質問ください!
ボーディングスクールフェア
そんな中、タイムリーなことについ先日Triple AlphaさんとY-SAPIX Global Campus (YGC)さん共催の第6回北米ボーディングスクールフェア~オンラインイベント~の案内が発表されましたね。
実は、我が家の長男も第4回のボーディングスクールフェアに「卒業生」として某校の紹介のお手伝いをさせて頂いてましたw その長男曰く、
親御さんからすると、在校生・卒業生との話だと物足りなさを感じるかもだけど、参加する学校のラインナップはChoateやHotchkissといったテン・スクールズの名門校に加え、Groton、Blair、Northfield Mount Hermon (NMH)、Taborといった素晴らしい学校も名を連ねていてかなり良い。子供相手だと思わず是非なんでも聞いてもらうのがよいかと。
通常11月くらいに開催される学校のAdmission Office(入試課)主催の個別説明会はコロナ禍で今年も開催されるかどうか微妙だろうから、数少ないこういうイベントにはぜひ参加した方がいいと思う。
とのことです。因みに私も長男も主催者さんからは広告料は頂いておりませんw
「本気モード」でボーディングスクールを検討し始めた時に必要となってくる情報収集手段はこんな感じかなと。ぜひご参考にして頂ければ!
海外で携帯必要な方、日本でWiFi必要な方はこちらがおススメです!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
上記リンクをクリックして申込むと、自動的にクーポンコード「yutaka318」が適用され、 [アメリカSIM]SIMカード代($10)、SIM送料($10)、SIMアクティベーション費用($35)が無料となります!是非ご活用ください!